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映画クレイジー・リッチのロケ地②マレーシア10選!意外とお手頃で豪華!

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2018年8月15日にアメリカなどで映画「クレイジー・リッチ!」が公開されてから、3週連続で興行成績1位と大好調です。

日本での公開を今か今かと待っている人も多いのではないでしょうか。

さて、この映画の設定上の舞台はシンガポールなのですが、実はかなり多くのシーンがマレーシアで撮影されているのです。

一体それはどこなのか、紹介していきましょう。

(※記事の性質上、ネタバレがあります。)

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(関連記事は、この記事の最後に再掲してあるので、最後までゆっくり読んでいってくださいね。)

 

 

映画「クレイジー・リッチ!」とは?

「クレイジー・リッチ!」とは、2018年8月15日公開のアメリカ製作の恋愛コメディ映画です。

ほとんどの登場人物がアジア系というハリウッドでは異色の映画です。アジア系などのマイノリティーが主人公の映画はヒットしないとの定説を覆し、大ヒット中。

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クレイジー・リッチ!の撮影がマレーシアで行われた経緯

シンガポールを舞台とした「クレイジー・リッチ!」。

映画のプロデューサーが、マレーシアでの撮影をコーディネートする地元の製作会社に相談した時、タイでのロケ地候補だった大邸宅の代わりに、マレーシア内にある歴史的建物を提案されたそうです。タイでの撮影を考えていたプロデューサーは、最終的にはタイではなくマレーシアで撮影するよう説得されました。

実際、マレーシアの方がタイよりもシンガポールと文化的にも言語的にも共通点が多いので、シンガポールという設定で撮影するには都合がよかったのです。まあ、もともと同じ国でしたからね。

ということで、5週間以上かけてマレーシアでの撮影が行われました。ロケ地を並べてみると、かなりの撮影がマレーシアで行われていることになります。少なくとも半分はマレーシアなのではないでしょうか。

 




 

クレイジー・リッチ!のロケ地 in マレーシア

全てではありませんが、マレーシアで撮影が行われた主なロケ地を紹介します!

1. イースタン・アンド・オリエンタル・ホテル(E&O Hotel)

映画の冒頭はロンドンでのシーン。幼い頃のニック(ヘンリー・ゴールディング)が母エレノア(ミシェル・ヨー)と一緒に旅行した際、ホテルで冷遇され、それに激怒したエレノアは夫に電話をかけ、そのホテルを買い取ってもらった、というヤング家のクレイジー・リッチぶりを表すエピソードでした。

あれはロンドンのホテルではなく、実はマレーシアのペナン島にあるイースタン・アンド・オリエンタル・ホテルEastern and Oriental Hotel、一般的にE&O Hotel として知られる)なのです。

このホテルは1885年に設立されたコロニアル様式の豪華な5つ星ホテル。創業者は、シンガポールのラッフルズホテルと同じサーキーズ兄弟です。

こちらのプール側の外観が有名なのですが、このプールの前は海が広がっていて、夕暮れ時はとてもロマンティック。

インテリアも豪華で、素敵な休暇が過ごせそうです。泊まってみた〜い!

 

Eastern and Oriental Hotel (E&O Hotel)

住所:10, Lebuh Farquhar, George Town, 10200 George Town, Pulau Pinang, Malaysia

Eastern and oriental hotel

 

ウェブサイト:Eastern & Oriental Hotel

こんな豪華なホテルなのに、宿泊料最安値はRM560(15,000円)ぐらいから。

 




 

2. BLVDハウス (BLVD House)

ニックレイチェル(コンスタンス・ウー)ニューヨークのレストランでシンガポール行きの話をするシーンがありますね。あの場面は、マレーシアのクアラルンプールにあるレストランで撮影されました。

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プラティナム・パーク(Platinum Park)にあるナザ・タワーズ(Naza Towers)という建物に入っている、BLVDハウス(BLVD House)という洋食レストランです。

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確かにここですね!

 

ガッツリした洋食が中心のようですが、ローカル料理や和食などもあるみたいですよ。旅行の際にはぜひ行ってみたいですよね。

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ローカル料理もそのままではなく、ひねりを加えたフュージョン料理のようで、これは「ロブスター・ラクサ」だそうです。ラクサはマレーシアのローカル料理ですが、普通ロブスターなんてのっていませんよ…。豪華で美味しそう!

 

BLVD House

住所:9, Persiaran KLCC, Kuala Lumpur, 50450 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur

BLVD House

 

電話:+603-2630-9999

営業時間:月〜金 12:00 〜 23:00、土日 11:00 〜 23:00

ウェブサイト:BLVD HOUSE

 

それから、ニューヨーク大学の教授であるレイチェルの授業風景のシーンも、マレーシアのプトラジャヤ(Putrajaya)という行政都市にあるホールで撮影されています。

つまり、ロンドンやニューヨークという欧米でのシーンは、全部マレーシアで撮影されたということなんです!

 




 

3. ベランダ・ハウス (Be-Landa House)

ニックの実家は不動産業を営み、いくつかの邸宅を所有しているという設定でした。

映画の中で、ニックの母親のエレノアが、その邸宅の一つで聖書の勉強会を開いていましたが、それもマレーシアのクアラルンプールで撮影されました。

アメリカ人とマレーシア人によって設立された設計事務所によってデザインされた住居のベランダ・ハウス(Be-Landa House)です。

出典:29 design consultancy

ジャングルに囲まれて風が吹き抜ける気持ち良さそうな家で、さすがスーパーリッチな人の家だな!と思いましたが、実際にこの家に住んでいる家族がこの家を撮影に貸し出したそうです。5人でここに住んでいるのだとか。

う〜ん、いいですね、こんなところで暮らしたい…。

 




 

4. カルコサスリネガラ(Carcosa Seri Negara)

Photo by mulberry leaves

大金持ちのニックの祖母が住んでいる豪邸はこちら、カルコサスリネガラ(Carcosa Seri Negara)で撮影されました。

カルコサスリネガラは、1897年にイギリスの高等弁務官用の邸宅として建てられましたが、その後はすべての部屋に執事がつく超高級ホテルとして世界中のVIPを迎えました。

しかし、ホテル業務は2015年を以って終了となりました。今はマレーシア政府が所有しており、ロケやイベントの時のみ使われているようです。

ここで食べられるアフタヌーンティーが最高に贅沢で美味しかった…!でも残念ながら、レストランもカフェも今では営業していません。

ただ、ここに行って外観を眺めたり、ポーチに入るのは問題ないようです。

 

カルコサスリネガラでの、「クレイジー・リッチ!」の撮影風景です。写真6枚と、最後に動画もあります。

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内観は、見事にチャイニーズ様式に変えてありますね。外観を見なければ、カルコサスリネガラとは誰も気づかないでしょう。

 

Carcosa Seri Negara

住所:Jalan Kebun Bunga, 50480 Kuala Lumpur, Malaysia

Carcosa Seri Negara

 




 

5. セント・レジス・クアラルンプール (St. Regis Kuala Lumpur)

ニックのいとこであるアストリッド(ジェンマ・チャン)が初めて出てきた時、ロビーを歩いて女の子に話しかけた後、ジュエリーショップに入って行きましたね。

それが撮影されたのがここ、セント・レジス・クアラルンプール(St. Regis Kuala Lumpur)という5つ星ホテルのアスター・バー(Astor bar)です。

(写真5枚)

映画のロケ地になったことを記念して、このバーでは期間限定で "The Astrid" (ザ・アストリッド)というスペシャルカクテル(上の写真3枚目)を提供しているそうです。

確かに、この時の衣装と同じピンク色!

 

St. Regis Kuala Lumpur

No 6, Jalan Stesen Sentral 2, Kuala Lumpur Sentral, 50470 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur

St. Regis Kuala Lumpur

 

ウェブサイト:セントレジス・クアラルンプール

宿泊費は、RM930(25,000円)ほどからです。

 




 

6. ラワ島 (Rawa Island)

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映画の中で、ニックの親友コリンがバッチェラーパーティーをやった島のシーンは、マレーシアのラワ島(Rawa Island)で撮影されました。

ラワ島は、半島マレーシアの東海岸にある小さな島です。

ラワ・アイランド・リゾートというホテルがあります。

ウェブサイト:Rawa Island Resort

東海岸は海が綺麗だと言われていますが、本当に海が青いですね〜!

 

東海岸といえば、ニック役のヘンリー・ゴールデイングさんは7歳まで東海岸にあるトレンガヌ州に住んでいたんですよね。

関連記事:ニック役のヘンリー・ゴールディングさんの経歴は?この役で初めて演技したというけれど、その前は何をしていたの?などはこちらの記事にまとめました。

ヘンリー・ゴールディング(クレイジー・リッチ!)は何人?妻と出演作についても

 




 

7. ランカウイ島 (Langkawi Island)

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原作者のケビン・クワンさんと主要キャスト。

バッチェラーパーティーのシーンは、マレーシアのランカウイ島(Langkawi Island)でも撮影されました。

ランカウイ島はマレーシアの首都クアラルンプールから飛行機で1時間ほどの島。日本人にもよく知られたビーチリゾートです。

ランカウイの生態系は世界的に見ても珍しく、島全体が世界ジオパークとして認定されています。このような環境を壊さないように配慮して開発されているため、豊かな自然が残っています。

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ランカウイでニック役のヘンリーさんに散髪してもらっている原作者のケビン・クワンさん。ふりをしているのではなくて、本当です。ヘンリーさんは元美容師なんですよ!

関連記事:原作者のケビン・クワンは指名手配されている⁈というびっくりニュースについてはこちらをどうぞ。

クレイジー・リッチ!の原作者・ケビン・クワンが指名手配⁈本の紹介も

 




 

8. フォーシーズンズリゾートランカウイ(Four Seasons Resort Langkawi)

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コリンの新妻・アラミンタのバッチェロレット・パーティーが撮影されたのは、ランカウイ島の5つ星ホテル、フォーシーズンズ・リゾート・ランカウイ(Four Seasons Resort Langkawi)

目の前が真っ白な砂浜であるだけではなく、熱帯雨林の木々にも囲まれているので、開放的な砂浜と隠れ家的な雰囲気両方が楽しめます。ため息が出そうなほど素敵な休日を過ごせそう〜。

 

Four Seasons Resort Langkawi

住所:Jalan Tanjung Rhu, 07000 Langkawi, Kedah, Malaysia

Four Seasons Resort Langkawi

 

ウェブサイト:Four Seasons Resort Langkawi

宿泊料は、最安値でRM2,100(56,000円)ぐらいから。

 




 

9. ブルーマンション(Cheong Fatt Tze Mansion)

アメリカに帰る前に、レイチェルはエレノアと麻雀をうちます。そのシーンが撮影されたのが、ペナン島にあるブルーマンション。観光名所としてとても有名です。

 

 

正式名称は、チョンファッツィ・マンション(Cheong Fatt Tze Mansion)ですが、その外観から、ブルー・マンション(Blue Mansion)の名で親しまれています。

もともと中国商人の邸宅で、風水、スコットランドの鉄柱、イギリスのステンドグラスなどを取り入れて建設されました。

その後、一度荒廃しましたが、修復されて2000年にユネスコのもっとも優秀な遺産保護賞を受賞。現在は博物館・ブティックホテルになっています。

 

ブルーマンションに佇むエレノア役のミッシェル・ヨーさん。マレーシアが誇る国際的俳優です。

「グリーン・デスティニー」などアクション映画などでも活躍していますが、アクションなしのエレノア役も「さすが」「存在感がある」と高評価を得ています。

関連記事:ミシェルさんは美人の街として知られるイポー出身。イポーは美食の街としても知られています。

イポーグルメといえば点心!ローカルおすすめの絶品レストラン2選

 

Cheong Fatt Tze Mansion

住所:8, Jalan Sultan Ahmad Shah, George Town, 10200 George Town, Pulau Pinang

Cheong Fatt Tze Mansion

 

ウェブサイト:Cheong Fatt Tze Mansion

宿泊費はRM560(15,000円)ほどから。博物館やレストランは一般客でも入れますが、宿泊客しか入れないエリアもあるので、泊まりたいですね。

 




 

10. KLIA2

ニックに別れを告げてアメリカに帰ろうと飛行機に乗り込んだレイチェルを追いかけて飛行機に乗り込んだニック。

観ていると思わず笑みがこぼれてしまう、この映画の中でも一番素敵なこのシーンは、マレーシアの格安航空会社専用航空ターミナルのKLIA2で、エアアジア(Air Asia)の機体の中で行われました。

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真っ赤な機体に真っ赤な制服でおなじみの、マレーシアの格安航空会社です。 この赤い座席、見覚えのある方もいるのでは?

レイチェルは庶民だから、格安航空会社を使っていたんですね(笑)。

 

(※日本円価格は、記事執筆時の為替レートに基づいています。また、ホテルの値段は日にちなどによっても大きく変わるので、あくまでも目安です。)

 




 

マレーシア人からクレイジー・リッチ!を見ると

このように、映画のかなりの部分がマレーシアで撮影されたこと、主演俳優のヘンリー・ゴールディングがマレーシア出身であることで、「これってシンガポールというよりマレーシア映画じゃん!」と揶揄する人もいます。こんな動画を見つけました。

コテコテのマレーシア英語ですが、シンプルで字幕もあるので分かりやすいかと思います。

内容は、「『クレイジー・リッチ!』を2分でマレーシア的解説をしてみた」という感じです(笑)。 (※ネタバレ注意)

教訓。「もしクレイジー・リッチなアジア映画を作りたかったら、マレーシア人の俳優を見つけて、マレーシアの豪邸で撮影して、そしてそれがシンガポールだと言うこと!だって欧米人はシンガポールは知っててもマレーシアなんて知らないからね!」だそうです(笑)。

 




 

まとめ

シンガポールのクレイジー・リッチな富豪たちのきらびやかな生活を描いた映画のロケ地は、かなりの部分をマレーシアが占めていたんですね。

クレイジー・リッチな富裕層が行く場所だけあって5つ星ホテルなどが多いですが、マレーシアは世界で一番5つ星ホテルが安い国と言われています。実際に値段の目安を見ると、5つ星なのにこんなに安いの⁈と驚いたものもあるかもしれません。

クレイジー・リッチじゃなくても、リッチな旅ができるところなんです。

一般の人でも観光できるところも多いので、映画の主人公になったつもりでロケ地巡りの旅をするのも楽しそうですね!

関連記事:シンガポールでのロケ地はこちらにまとめました。

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